パスタや温野菜だけじゃない!人気のシリコンスチーマー5選!使い方や注意点も紹介

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火を使わず、電子レンジで加熱するだけでお手軽に料理が作れちゃうシリコンスチーマー。
忙しくてあまり時間がない時やお一人暮らしの方の調理でとても役立ってくれるアイテムです。
まだ使った事がない方はもちろん、前に買ったけど温野菜くらいしか作った事がないというような方は、今人気の商品を使い方や注意点を交えながらご紹介していきますのでぜひ参考にして下さい。

シリコンスチーマーのメリット

時短になる

シリコンスチーマーの最大のメリットは電子レンジだけでお料理が完結してしまうという点。レシピによっては素材に下処理をする必要があるものもありますがそれを考えても大幅な時短になります。今までレシピ的に敬遠していた料理でも、シリコンスチーマーがあれば簡単に作れる場合があるのでそういう料理にも挑戦出来るかもしれません。

そのまま出せる

シリコンスチーマーは調理完了後、わざわざお皿に移し替えなくてもはそのまま食卓に並べることが出来ます。そのまま出した方がむしろおしゃれに見えるくらいデザイン性があります。
お皿をその分使わなくていいというのもメリットです。

手頃な値段

シリコンスチーマーはかなり便利です。上述のように大きな時間短縮にも繋がりますし、少量の水だけで電子レンジ加熱すれば完成するというのは非常に画期的。ですが、お値段はそこまで高価ではありません。もちろん物によって幅はありますが、数千円でそれなりに良いものが変えます。

シリコンスチーマー使用の注意点

基本的には少量の水を入れて電子レンジで加熱するだけというびっくりするくらいお手軽に料理が出来ちゃうシリコンスチーマーですが、使用の際に注意しておくべき点をみていきます。

加熱時間

レシピがきちんとあるものはそれを目安に出来ますが、お使いの電子レンジや食材の大きさ、食材そのものが火の通りが悪いものなどもありますので加熱時間の目安がわからない場合は短時間からセットして確認しながら加熱していきましょう。

水を入れる

食材の水分だけではレンジ加熱中に水分がほとんど飛んでしまい、パサパサになってしまう可能性があります。
食材と少量の水を合わせて入れるのが美味しく作るポイントですよ。
美味しい温野菜を作るには量に合わせて水を少し入れてあげましょう。

お肉やお魚は下処理を

シリコンスチーマーを使って美味しく料理を作るポイントとしてお肉屋お魚を使う料理は下処理する事で格段に美味しく作れます。
茹でてアクを取っておいたりするだけで、火が通っていなかったということも事前に防げます。

お手入れ

シリコンスチーマーは素材的にも食洗機で洗えるものがほとんどです。手洗いするとしても熱いお湯も問題ありませんし、汚れが臭いが気になる場合は熱湯で洗剤を入れて漬け置きなども問題ありません。

シリコンスチーマーおすすめ5つ

1.和平フレイズ スチーマー M

蒸し料理も煮物もお菓子まで作れます。底が波型になっていて、余計な脂分を落としてくれます。

2.ViV シリコンスチーマー ウノ

大きすぎない四角いタイプは汎用性があって使いやすいです。一人暮らしの方も使いやすい大きさだと思います。

3.ルクエ スチームケース レギュラーサイズ

フタと本体が一体化している両開きタイプのシリコンスチーマーです。お魚料理などやりやすいですよ。

4.NYプランニング IH対応シリコンスチーマー

IHにも対応したお鍋型のシリコンスチーマーです。フッ素コーティングがされており焦げ付き対策も。様々な料理はもちろん、耐熱性もありスイーツまで対応。

5.イモタニ(IMOTANI) 茹で蒸し工房

一段のタイプと二段のタイプがあります。ザルつきで水切りも出来、そのまま冷蔵庫保管も出来ます。圧力を調整できる調理弁付き。

まとめ

いかがでしたか?シリコンスチーマーはブロッコリーなど温野菜を作るのに便利ですが本当にレシピの幅は広く、かなりのお料理が一台で作れちゃう上にほとんどの場合かなりの時短が出来ますので、使ってないという方はこれを気に検討してみてはいかがでしょうか?♪

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