バレンタインデーは、世界各地でカップルの愛の誓いの日とされていますが、日本では好きな人だけでなく、職場の同僚などにもチョコレートを配ることもありますよね。
今回はすでに恋人以上の関係になっていて、距離が近い彼氏や旦那さんに、チョコレートではなくお弁当で気持ちを示したい時にどうすればいいかというポイントを3つまとめてみました。
日頃からお弁当を作ってあげてる方などは特に、ちょっとした一工夫でチョコレートとは別に感謝の気持ちを示してみてはいかがでしょうか。
ぜひ参考にしてみて下さいね。
バレンタインのお弁当どうしたらいい?
彼氏さんや旦那さんのために毎日お弁当を作ってあげているという方は意外と多いかもしれませんが、そんな方だと特にバレンタイン用に特別なものを作ってあげるとなった時困ってしまいますよね。
そこで、大げさなものでなくても、いつものお弁当にちょっとした一工夫を加えるだけで気持ちを示せる3つのポイントを紹介します。
おかずでハートのモチーフを混ぜてみる
ごはんでもいいんですが、ハンバーグやゆで卵、にんじんなどおかず類で何か1つハートのモチーフに工夫して作ってみるのがおすすめです。
あまりにも露骨にやりすぎると、男性の方は他の方からの目線を気にしてしまう場合もあるかもしれませんので何か1つというのがポイントです。
ハート型の型抜きは100円ショップなどでも売っていますし、手間をかけずにすぐ出来ちゃいます。
何も言わずにこれをされたら地味に喜んでくれること間違いなしです。
手紙で一言添える
毎日お弁当を作ってあげている場合は特にですが、ちょっとした工夫だけでは気づいてくれない可能性もありますよね。
そんな時はやっぱりちょっとした一言を添えるのが一番効果的です。
何枚も書いてあるような大げさなものでなくていいんです。
普段やらないことをすることでドキッとしてくれるはずですし、気づいてくれないという最悪の可能性は100パーセントなくなります。
「いつもありがとう」とか、恥ずかしがらずに「大好きだよ」と一言手紙を添えてあげて、相手がニヤつきながら見るのを想像してみましょう。
ストレートにチョコレートを入れておく
これはバレンタインなので一番ストレートな方法になります。お弁当に直接入れることはもちろん出来ませんので、小さいチョコレートを別で入れておくということです。
上の2つの方法をどちらも合わせてさらにチョコレートも入れておくという3つの合わせ技でもいいですし、チョコを入れておくだけでも気持ちは示せますよね。
その際におすすめしたいのが、カルディコーヒーなど海外からの輸入食材やお菓子などを扱うお店で購入出来る海外のチョコレート。
数百円程度で、味は良く、かつ見た目も洒落ているものが多くありますのでこういう渡し方にもぴったりだと思います。
まとめ
いかがでしたか?
良い関係を長く続けるためには、きちんと気持ちを伝えることはとても大事なことです。
普段お弁当を作ってあげる習慣のない方も、普段から作ってあげている方も、特別な日だからこそこういった形で演出して、気持ちを伝えてみてはいかがでしょう。
あなたのバレンタインデーが素敵なものになりますように…♪