見た目もオシャレで機能的な2019年最新電気ケトル5選

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

お水を入れてボタンを押して沸かすだけで気軽にお湯が沸かせる電気ケトル。少量のお湯でも沸かせるので、ファミリーだけではなく、ひとり暮らしでも使いやすいのがポイントですよね。
最近では、オシャレな電気ケトルから保温機能、温度調節機能まで搭載されたスタイリッシュで機能性豊かな電気ケトルが増えています。
今回はデザイン性にもこだわり、実用的なみんなに自慢できる電気ケトルをご紹介します。

「BALMUDA The Pot」”Chrome(クローム)”

1つ目にご紹介するのは、デイリーユースに最適なサイズである容量が0.6Lの電気ケトルとして大人気のBALMUDA(バルミューダ)から3/22に発売される新色の”Chrome(クローム)”。

今回発売されることになった待望の新色”Chrome(クローム)”は、4層塗装による落ち着きのあるダークトーンを加え、プロ仕様を思わせる落ち着いた本格的な色合いに仕上げた、メタルの光沢感が美しい特別モデル。
バルミューダの魅力はデザインだけではなく、研究しつくされたこだわりの注ぎ口にある。ハンドドリップに必要な細いお湯から、手早くお湯を注ぐための太いお湯まで自由自在。
注ぎ方を自分で調整出来るため、1杯のコーヒーからカップラーメンまで幅広く使えますよね。

価格は既に発売されているBlackとWhiteより4900円アップした15900円(税別)。

Dretec 「アラビカ」

2つ目にご紹介するDretecから今年発売されたばかりの「アラビカ」。

こちらは飲み物のおいしさを引き出す温度調整機能がついており、加熱、保温がなんと1℃刻みで設定できる。こちらもバルミューダ同様、ドリップしやすい細口ケトルであり、温かさをキープする便利な保温機能まで付いているから驚きだ。そして40~100℃までと広い範囲で温度が調整できるため、赤ちゃんのミルク作りや湯煎など様々な用途によっての使い分けが出来、とても便利。設定した温度になると音でお知らせもしてくれます。

温度調節も見やすいバックライト付きの液晶画面になっており、夜も使いやすくなっている。
価格は6980円(税別)で発売中。

クックケトル「LUCTUS」

3つ目にご紹介するクックケトルLUCTUSも今年発売されたばかりのケトル。
ですがこちらのケトル、お湯を沸かすだけじゃなくお茶+調理も出来る新しいケトルとして注目されている。

ガラス製であり、中身が見えるのでちょっとした調理道具としても使えるのは茶こしとつぼ型容器ポットが付いているからで、茶こしは出汁作りに、容器ポットは湯煎調理として使えるというわけだ。
チョコフォンデュやゆで卵や温泉卵も作れる秘密は6段階(40℃、50℃、60℃、70℃、80℃、90℃)の温度調整に保温時間も1時間付いているから。

充実のレシピブックも付いて、価格は6980円(税別)で発売中。

Vitantonio「ACTY」

4つ目にご紹介するACTYは去年発売されたトップバリスタ監修の温調ドリップケトル。

トップバリスタ監修なだけあって、狙ったポイントに思い通りの湯量を落とせるハンドドリップに最適なケトルとなっており、手に負担のかかりにくい設計だそう。見た目はシックでVitantonioらしいオシャレなデザインでハンドルは使い込むほど手に馴染む天然木製。これならキッチンやダイニングテーブルに出しっぱなしにしておきたいですね!

こちらも50~100℃まで用途に合わせて1℃刻みで設定できる温度調整機能と30分保温機能、ケトルを電源プレートに戻すと設定温度に再加熱・保温する独自機能のバリスタ機能が付いているので一定の温度で抽出も可能なため味や香りのこだわりのある人にももってこい。さらに毎日の使いやすさにこだわった機能もプラスされており、ステンレス製のため匂い移りが少なくコーヒーや紅茶の香りを損なわないこと、ケトルの中身が空の状態で加熱すると自動で電源がオフになる空焚き防止機能まで付いている。

価格は12000円(税別)。

Delonghi 「icona」

最後にご紹介するのは去年発売されたデロンギの「icona」シリーズのドリップ電気ケトル。意外にも注ぎ口が細くなったドリップタイプの電気ケトルはデロンギ初とのこと。

カラーはピースフルホワイトとプレステージグレーの2色となっており最大容量は1.0Lとコンパクトながらも家族にちょうど良いサイズとなっています。

注ぎ口も狙った場所に注ぎたい分量が注げるように形状にこだわっているようで、コーヒーをハンドドリップする際にお湯をコントロールしやすいこと、カップや急須に注ぐ際もこぼしにくく快適だそうです。
見た目も高級感と耐久性・堅牢性を兼ね備えたメタルボディとなっており、本体にはステンレスが使用されています。

水量計は取っ手側だけではなく、内部にもMAX表示があり使いやすく見やすい上、ケトル内が空または水が少ない状態になったら、自動的に電源が切れて空焚きを防止。
またケトルを使用しない時は電源コードをホルダーに巻き付けることが出来るので、収納も簡単に出来るのが嬉しいですね!

価格は9800円(税別)。

まとめ

去年発売された注目モデルから来月発売予定の最新モデルまで、お気に入りの電気ケトルはありましたでしょうか?

それぞれに特徴があり、デザインも様々な商品ばかりですが、是非あなたのライフスタイルにぴったりな電気ケトルを忙しい毎日に取り入れて心も体も癒されてくださいね。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメント


ニュースの関連記事