すぐに便利さを実感できるおにぎりケース7選!【型崩れ防止、時短で作れる!】

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

日本で古くから今日に至るまで携行食や弁当として重宝されています。
近年はサンドイッチ感覚でおにぎりを楽しめる「おにぎらず」も人気であり、専用の海苔やツールが発売されるほどです。
そんなおにぎりをより楽しむためには「おにぎりケース」があると形を崩さずに持ち運ぶことができますのでとても便利です。
しかも形が崩れにくいだけでなく、作る時にも使うことができます!
おにぎりケースには様々な素材やデザインがあり、おかず入れが付いた物もあるので、自分の用途に合った物を選ぶと良いでしょう。

オシャレなものから機能的なものまで色々あるので迷うかと思いますが、その中でもおすすめしたい7種類のおにぎりケースをご紹介したいと思います!

おにぎりケースを使うメリットとは?

その前に、なぜおにぎりケースがそんなに便利なのか?
まず使用すると最初に必ずと言っていいほど実感することは、持ち運びの便利さである。
一昔前ですとラップやアルミホイルに包んで外出すると移動中に型崩れしてしまったり、最悪潰れてしまうことがあります。
しかし、おにぎりケースを使えば型崩れは絶対に起こらないので、安心しておにぎりを楽しむことができます。

ただ持ち運びに便利なだけではなく、おにぎりを時短で作ることができます。
ケースの中にご飯とおかずを入れて閉めるだけでおにぎりが完成してしまうので、この楽さを一度味わえば重宝すること間違いなし!

洗えば何度でも使うことができるし、ラップやアルミホイルなどのゴミが出ないのも素晴らしい特徴です。

自分に合ったおにぎりケースを選ぶポイント!

おにぎりの作り方は十人十色なので自分に合った物を選びましょう。
デザインがおしゃれな物、大きい物、おにぎらず用など様々な種類があります。

自分が食べる量・好きな形に合わせる
年齢や性別によって食べる量はさまざまですし、作る人の大きさもそれぞれバラバラです。
たくさん食べる方は大きめのケース、減量中またはおやつとして食べたい方は小さめのケースを選ぶようにしましょう。
中には大食いの方が喜ぶような大きさの物もあります。
あと形は、三角形のおにぎりは一般的ですが、中には丸型、おにぎらずなどもあるので普段食べてる形の物を選びましょう。

おかずも一緒に持っていきたい
おにぎりだけでは満足しない方のためにおかずと一緒に持ち運べるおにぎりケースも売られています。
おにぎりの作る大きさは限られますが、おにぎりの横におかずを入れるスペースがあるのでちょっとした「おにぎり弁当」を作ることが可能になります。
しかし入ってるおかずが少ないと、移動中におにぎりがケースの中で動いてしまい、変形してしまう可能性があるので、なるべく隙間を作らないようにおかずを埋める必要があります。

見た目や素材重視で選ぶ
おにぎりケースにはプラスチック製、シリコン製、木製、バック型など様々な種類の素材があります。
日頃お弁当を持ち運ぶバッグの中で潰れないような物を選びましょう。
例えばランチバッグを使用してたら竹製やシリコン製、リュックサックの場合はプラスチック製を使えば潰れずに保護することができます。
またバッグ型にはメリットを感じないかもしれませんが、最近は保冷効果がある生地を使ってる物が増えてきてますし、食べ終わったら小さくカバンの中にしまうことができるので人気が出てきてます。

また昔と比べると現代は様々なデザインやキャラクターが売られており、派手な物からスタイリッシュな物まで年齢関係なく幅広いラインナップが揃っております。
お子さんの好きなキャラクターの物を選べば毎日ワクワクしながら持ち運ぶでしょう。

便利なおにぎりケース7選!

おにぎりケースのメリットや特徴をお伝えしましたが、ここからはそれらを踏まえた上、私がおすすめしたい7種類のおにぎりケースをご紹介したいと思います!

1. ポーチタイプ
デザインも形もとてもシンプルですが、この中にお茶碗1杯分のおにぎりを3つ収納することができます。
保冷剤を入れるためのポケットがあるので、暑い季節でもおにぎりの質を保たせることができます。
性別関係なく、誰が持っても似合うケースだと思います。

2. おかずも入るケース
こちらはおにぎりだけを詰めることもできるし、おかずも入れることができるおにぎり弁当型です。
中にはおにぎりとおかずを分けるための仕切りが付いてるので崩れる心配もないですね。
少し小さめなので大食い向きではないので購入する時は注意が必要です。

3. おにぎり用ごはん保存容器
ご飯をおにぎりの形で冷凍することができる優れ物です!
解凍したご飯を海苔の上にパカッと乗せて、くぼみに好きな具材を乗せて塩を振り、再び海苔で包むと、まさにコンビニサイズのおむすびが簡単に出来上がります。
忙しい朝の味方です。

4. 握らずに大きなおにぎりが作れるタイプ
約200gのご飯で楽におにぎりが作れますし、大きな具を入れることができますので、ボリュームがあるおにぎりを求めてる人にピッタリです。
コンビニのおにぎりでは足りない人は試しに使ってみてほしいです。

5. すす竹アジロ編おむすび篭
軽くて丈夫で使いやすいところがメリットですが、紹介するおにぎりケースの中では少々お値段高めです。
でも清潔感がありオシャレで、おにぎりだけではなくサンドイッチのお弁当にも使えるのでワンランク上のおにぎりケースを求める方におすすめです。

6. おにぎらず ランチボックス
おにぎらず入れとしても良し、サンドイッチを入れてもサイズがぴったり合うのでかなり人気のケースです。
通常のお弁当入れのように水平にしていなくても中身がズレにくいようになってるので、お子さんがカバンに入れて持ち運んでも安心です。
海苔を敷いて、ご飯→具→ご飯の順に入れて閉めれば完成するのでとても簡単に作ることができます。

7. がま口タイプ
なかなか珍しいがま口タイプのおにぎりケースです。
ポーチタイプと似てますが、がま口が付いただけで見た目が一気にオシャレになりますね。
おにぎり1個分が入る物と2〜3個入る物もありますので自分に合ったタイプを選びましょう。

まとめ

ざっとご紹介しましたがいかがでしたか?
いろんなタイプがあるので自分が食べる量を基準に選んだり、おにぎらずに挑戦するきっかけになればと思います。
この機会におにぎりケースを使ったことがない人にも試してみてほしいです。
きっとその便利さを実感して頂けると思います!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメント


ニュースの関連記事